看護部概要

1. 患者受け持ち制
2. 固定チーム ナーシング

看護師一人ひとりが受け持ち看護師として患者さんへの責任を持ち、関わり合いの中で信頼
関係を深めていきます。また、よりよい看護が提供できるようチームで話し合っていく体制を
とっています。

　　 　　　 　　　 　 　　　

外来
手術室
急性期一般	2階病棟　　　 42床	一般病棟入院基本料　7：1
回復期	3階病棟　　　 50床	回復期病棟入院基本料　13：1
地域包括ケア	4・5階病棟　　57床	地域包括病棟入院基本料　13：1

　　 　　　 　　　 　　 　　　 　　 　　 　　　 　　 　　 　　　 　　 　　 　　　 　　 　　 　　　 　　

夜勤	基本は二交代制
	準深夜	16：30 ～ 9：00
	単独準夜	16：00 ～ 1:00
	単独深夜	0：00 ～ 9:00
日勤	8：00～17：00 保育園対応勤務あり（8：30～）
その他	フルタイム・パートとも希望に応じて 多様な勤務形態が可能

　　 　　　 　　　 　　 　　 　　　 　　　 　　 　　 　　　 　　　 　　

急性期一般病棟	看護職員 3名	看護補助者 1名
回復期リハビリテーション病棟	看護職員 2名	看護補助者 1～2名
地域包括ケア病棟	看護職員 2～3名	看護補助者 1名

当院では、看護師と看護補助者が共働して患者さんのケアにあたっています。

　　　 　　　 　　 　　 　　　 　　　 　　 　　　 　　　 　　 　　 　　　 　　　

看護補助者
ケアメイト	身の回りのお世話を行います
看護クラーク	看護に関わる事務作業を行います
ラウンドケアメイト	清掃や物品手配など周辺業務を行います

1. “業務ではなく看護を”を合言葉に、日常の実践に看護本来の意味を取り戻す取り組み
   　を推進する。 　
　
2. 職場の人間関係を良くし、全員が“感じの良い人”として前向きに助けあって
   　 働ける集団となることを支援する。 　
　
3. 看護者の倫理網領にあるように、看護者は「人々の活きる権利、尊厳を保つ権利、
   　 敬意のこもった看護を受ける権利」などといった「人」の人権を守る専門職である。
   　 職員ひとりひとりが、このことを常に自覚し、患者・家族のアボケイト（擁護者・代弁者）
   　 として機能することを支援する。 　
　
4. 職員のひとりひとりが、人々の命と健康を守り、病む人や死にゆく人の苦痛を軽減し、
   　 安全で快適な病床環境を提供し、生涯を通して最期までその人らしい生をまっとう
   　 できるような援助を行うための自己研鑽を続けていけるよう支援する。
   　
5. 職員ひとりひとりの体調・気持ち・生活を見守り、ゆとりをもって仕事や自己研鑽が
   　 できるよう配慮する。 　

　　看護職としての成長を支援します。

　　・確かな看護提供技術を身につけて、現場で不安なく働けるように
　　・組織やチームの一員として役割を果たせるように
　　・目標とするキャリアアップができるように

　 　　 　　 　 　　 　　 　 　　 　　 　 　 　　 　 　 　　 　 　 　　 　

入職者研修	社会人・医療人としての基礎知識（入職時の全体研修） 基礎看護技術研修
病院集合研修	必須研修（医療安全・感染・倫理・個人情報・接遇等） 救急研修（BLS・緊急時の対応など）
看護部研修	新人教育研修（基礎看護技術など） 看護部経験別研修
e-ラーニング	自由な時間と場所で、無料でeラーニング学習が利用可能 「基本的看護技術の手順と動画」「看護職に必要な知識の動画講義」
部署別勉強会	各部署において、教育委員中心に企画し実施する勉強会
院外研修	研修費・交通費の補助制度あり ※要申請