放射線検査の中でほとんどの場合、第一選択となる検査で、胸や骨など目的部位によって撮影を行い、CR(コンピューター画像処理)により最適な画質を提供します。
胃透視検査・ERCP(内視鏡的膵胆管造影)など、造影剤(バリウム)や内視鏡カメラの動きをライブで見ながら検査や治療を行います。 また、DR(デジタル画像処理)により広い視野、高画質、"被ばく線量の低減を実現し患者様に優しく、より詳細な"検査を行うことができます。
16列マルチスライスCTにより短時間で広範囲の撮影ができ、被ばく線量も大幅に低減されています。また、AZE(画像処理ソフト)により血管画像や骨の3D画像をスピーディーに提供する事ができます。
平成25年8月より東芝製最新機種1.5TVantageを導入静音化技術Pianissimo™の機構により検査での不快な音が大幅に低減されています、また撮影空間も広く圧迫感もあまり感じずに検査を受ける事ができます。
DEXA法(腰椎+股関節)にて測定を行い、より正確な値を出すことができ、骨粗しょう症の診断に有用です。検査も仰向けで5分程度寝ておくだけなので無侵襲です。
Ziehm Imaging GmbH(ドイツツィーム・イメージング社)のフラットパネル検出器搭載 術中3Dイメージングにより迅速かつ安全・正確な手術に貢献する事ができます。
現在、診療放射線部は男性5名により、一般撮影・CT撮影・MRI撮影・透視撮影・骨塩定量撮影・OP室透視検査の6部門について、
を行い、少ない待ち時間の提供 を目指し日々業務に取り組んでいます。
当院MRI検査おすすめポイント!
*その他、検査の事に関しての質問などあれば、お気軽に放射線部スタッフにお声を掛けて下さい。
社会医療法人 佐伯中央病院 診療放射線部