佐伯中央病院は、昭和50年に小寺内科医院として開院し、間もなく50年を迎えます。地域の皆様が、慣れ親しんだこの地域で安心して治療が受けられ生活ができるよう、医療・介護におけるサポートを提供することが当院の役割です。
看護部は、病院理念にある「患者さまの視点に立つ」という考えをもとに、看護師としての専門的技術の提供と患者さまに寄り添う心を大切にし、「佐伯中央病院を選んでよかった」と思っていただけるよう取り組んでまいります。
また、看護を提供する側の職員は、「看護の喜び」を患者さまから頂き、仲間と共に協力して看護を届けることでやりがいが生まれます。
職員どうしがお互いを認め合い助け合い、共に成長できるような職場づくりにも力を入れています。
看護部長 伊東 郁子